大型客船ならではの
ゆるやかな船旅へ

英国女王エリザベス2世に命名されたクイーン・エリザベス。英国の格調高いエレガンスとサービスを日本発着クルーズでも体験できます。

キュナード史上最大の客船

クイーン・メリー2はフラッグシップとしてラグジュアリーな船の旅を創り続け、大西洋横断クルーズや世界一周クルーズにも就航中。

エレガントでクラシックな英国の世界

英国が誇る伝統の世界観を洋上に実現したクイーン・ヴィクトリア。インテリアや空間が醸す空気だけでなく、優雅なおもてなしも魅力です。

優雅さやエレガントなイメージが強いクルーズですが、キュナードの船旅はリアルさも伴っています。アフタヌーンティーで紅茶を飲んだりパブでフィッシュ&チップスを味わったり、それぞれの場面においてふさわしいお洒落や英国らしい時間の過ごし方を体験できます。

　船旅というと、別世界のように思いがちですが、それを身近にしてくれたのが歴代の英国女王の名を冠することが許された客船会社、キュナードです。現在就航中の3隻は「クイーン・エリザベス」「クイーン・メリー2 」「クイーン・ヴィクトリア」。いずれの客船も足を踏み入れた瞬間から、英国の空気に包まれるのは、クルーズの旅ならでは。日本国内から乗船できるクルーズを展開している「クイーン・エリザベス」では、9泊10日の船旅も体験できます。
　キュナードの船旅の特徴は、ラグジュアリーなだけでなく、英国らしいライフスタイルが船内に再現されていること。例えば毎日提供されるアフタヌーンティーに加え、パブではビールとフィッシュ&チップスといったように、船内で旅をするかのように思いのままの時間を過ごすことができるのです。また、毎日午後に提供されるアフタヌーンティーをはじめ、メインダイニングやブッフェ、ルームサービスでの3食の食事もクルーズの代金に含まれているので、安心して船旅を満喫できます。
　そして船旅の醍醐味といえば、シーンに合わせたドレスアップ。キュナードではディナータイム以降、ガラ・イブニングとスマート・アタイアーのふたつのドレスコードを設けています。
　ガラ・イブニングは約3日に一度、フォーマルな装いを楽しむ日で「ブラック＆ホワイト」のようにドレスコードが設けられる日も。スマート・アタイアーは、男性はジャケット着用で、女性はカクテルドレスやワンピースなど、リラックス感のあるスタイルで参加できます。ドレスアップして装ったとしても、すぐに自分の客室に戻ればヒールを脱ぐことができるのも、船旅だからこそのメリット。
　エレガントとリラックスといったメリハリやTPOに合わせた過ごし方ができるため、無理なく英国を再現した船旅を体験できます。飛行機に乗って海外に行かずとも「クイーン・エリザベス」で、9泊10日の英国そのままの世界を訪れる、優雅な船旅に出かけてみてはいかがでしょう。

GW期間中に運航されるこのクルーズは日本を北から南まで一周するコースです。東京を出発し、桜の名所 弘前城のある青森、なまはげで有名な秋田、韓国第2の都市 釜山、異国情緒あふれる長崎、そして豊かな 自然が美しい鹿児島を訪れます。春の香りを残す東北、初夏の新緑の季節を迎えた九州を巡り、表情豊かに移り変わる日本の季節の美しさを存分にお楽しみください。

寄港地：東京→青森→秋田→釜山→長崎→鹿児島→東京
期間：2024年4月26日(金)〜2024年5月5日(日・祝)
2名1室利用時の大人1名あたり参考クルーズ代金：　海側バルコニー　￥350,000〜※租税、手数料及び港湾費用は別途徴収

https://www.cunard.jp/cruises/q415/

このクルーズはテーマを設けた特別なクルーズ「テーマクルーズ」です。スウィングの時代（The Swing era）と呼ばれた1930～40年代のビッグバンドの雰囲気を取り入れ、クイーン・エリザベス船内のミュージシャンと英国のビッグバンドシーンの著名ミュージシャンによって構成された18人編成のオーケストラが演奏する華やかな音楽をお楽しみいただける特別なクルーズです。

寄港地：東京→別府→釜山→佐世保→清水→東京
期間：2024年5月5日(日・祝)〜2024年5月14日(火)
2名1室利用時の大人1名あたり参考クルーズ代金：　海側バルコニー　￥290,000〜※租税、手数料及び港湾費用は別途徴収

https://www.cunard.jp/cruises/q416/