世界中に愛が溢れる2月14日、ヴァレンタイン・デーに向けて愛の象徴とされるROSEをテーマに、コラボレーション・アカデミーではお花と紅茶、ロゼ・シャンパーニュを楽しんでいただきます。

ウエルカム・ティーは、生クリーム仕立てのローズが香るティーで皆さまをお迎えいたします。ローズ・フレーバーのお茶をいろいろご紹介しながら、ご自宅でローズが香る紅茶を淹れるレシピをお伝えいたします。

シーズナルフラワーは、花市場で選んできたおすすめのピンク系のバラと甘酸っぱい香りのスイートピーと合せて、フレッシュリングを作っていただきます。バラの魅力やケアの仕方をお伝えし、お花とお茶の皆さまからのご質問をうかがわせていただきます。華やかなバラのリングを作りながら、ローズ・フレーバーのストレートティーも楽しんでいただきます。リングフラワーに仕上げのリボンをあしらったら、シャンパーニュの時間になります。

Bollingerはロイヤルワラント（英国王室御用達）を1884年ヴィクトリア女王からチャールズ国王に至る現在まで、140年に渡り途切れることなく授与され英国と深い絆があります。また、エリザベス女王陛下に愛され、ジェームズ・ボンドお気に入りシャンパーニュメゾンとしても有名です。世界に3人しかいないボランジェ・アンバサダーのおひとり新保さんにセレクトしていただいた「Bollinger Rosé」を、皆様にサービスいただきます。ボランジェのロゼについて、お話をゆっくりうかがいます。皆さまのご質問もうかがわせていただき、ロゼの魅力を深掘りしてください。

ヴァレンタインのロマンティックな雰囲気に包まれる今回のコラボレーションクラスで、テーブルにバラを飾りBollinger Roséを一緒に楽しみましょう。

皆さまのご参加をお待ちしております。

【Bollinger Rosé】

2008年にリリースされたノンヴィンテージのシャンパーニュ。スペシャル・キュヴェをベースに、アイ村とヴェルズ村から収穫されたピノ・ノワールの赤ワインをブレンドして、骨格がありつつもエレガントなロゼ・シャンパーニュに仕上げております。

当日は、ボランジェ・リボンを付けたBollinger Roséの販売とボランジェバーもございます。こちらも合わせて、お楽しみにいらしてください。

スタンプワークは17世紀にイギリスで広まった伝統的な立体刺繍です。刺繍糸やワイヤー、綿などを使って仕上げる、繊細でリアル感のある他にはない魅力のある刺繍です。
このクラスでは、ロンドン在住の森本さちこ先生監修のもと、オリジナルデザインの作品を作ります。
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２月〜６月の５回で、1つの作品「ラズベリー」を制作します。イギリスの初夏はベリーの季節、思いを馳せながらひと針ひと針刺していきます。今回は図案を写すところから、額装をするためのストレッチの工程を織り込み5回で仕上げます。

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初心者の方は基礎のステッチから、経験のある方はスタンプワークの繊細で独特な技法を学び、美しい作品をお作りいただけます。ぜひお気軽にご参加ください。

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※５回のレッスン代とラズベリーのキット代(¥3,500)が価格に含まれます。
※刺繍枠を当日販売致します。
新規の方は1,650円（大1、小1）、継続の方は1,100円（大1）となります。

お釣りのないようにご用意ください。

（それぞれ15cm、10cmの枠をお持ちでしたら購入不要です。ご自身のものをお持ちください。）

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持ち物：
・糸を切るはさみ
・必要であれば近くを見るための眼鏡

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＜プロフィール＞
監修:森本さちこ
刺繍作家。1989年よりイギリス、ロンドン在住。王立刺繍学校で伝統刺繍を学んだのち、さまざまな刺繍技法を習得。多くのスタンプワーク作品を発表するかたわら教室を主宰し指導。

講師:山口恵

イギリス在住中、森本さちこ氏に師事。指導免許を同氏より取得し、帰国後カルチャースクール同氏講座にて長年講師に従事。

160年を超える歴史を持つセイロンティー。あまりにも有名なスリランカの紅茶ですが、今、小規模茶園を中心に新しい流れが次々と来ています。見たことがないような形や素材、環境に配慮したエシカルな農法など、ここだからこそ作れるという工夫をこらしたお茶の数々を、数ヶ月前に視察し買い付けてきました。どれを淹れるか迷うくらいですが、日本では入手が難しいものはじめ、最高品質のセイロンティーを堪能していただける講座です！