英国女王からも愛される、世界一権威のあるビニール傘

欧米諸国に比べても、日本は傘の需要が高い国です。ちょっとした雨でも傘を広げますし、多少の雨なら濡れても平気というよりも、少しでも濡れずに移動したい、という気持ちが強いようです。そのため、突然の雨にはコンビニで傘を求める人が多いよう。そこで購入されるのは使い捨ての簡易なビニール傘がほとんどですが、おしゃれに気をつかう方でしたら、同じビニール傘でも、こんな傘はいかがでしょうか。


こちらは「フルトン」のビニール傘です。中でもふんわりと丸みのある鳥籠を意味する「バードケージ」モデルは、半身を覆うようなドーム型のフォルムが特徴。雨の侵入を防ぐために深く傘をさしていても、視認性が高いので雨の日も安心して闊歩できるという仕様です。


フレームはファイバーグラス仕様で強度が高く、開閉にはスムースランナーを採用しているので、指を挟む心配もありません。一般的なビニール傘と比較しても、かなりしっかりした作りになっています。しかも、ビニール傘ですが UVカット加工がされていて、紫外線対策も万全。曇りの日、雨の日も紫外線は降り注いでいるので、こんな傘が重宝します。


そもそも、女王陛下の公務中は、人前で顔を出すことが多いのですが、レインハットなどとは違って、雨の日も顔がしっかり見える傘ということで、王室に愛用されたのです。それがエリザベス女王へと受け継がれ、2008年にエリザベス女王から王室御用達のお墨付き(ロイヤルワラント)の称号を賜るまでに。


今年は、エリザベス女王陛下のプラチナム・ジュビリーというアニバーサリーイヤー。それをお祝いして、プラチナム・ジュビリー仕様のバードケージを数量限定で予約発売しています。こちらはロイヤルカラーであるパープルを基調とし、プラチナム・ジュビリーのロゴが入った特別仕様です。


ちなみにフルトンは、1956年アーノルド・フルトンによって創立。ロンドンの小さな工場からスタートし、独自のフレームを設計・生産したことから始まりました。今回ご紹介しているバードケージは1967年に発表されたもの。雨の日は、こんなベストセラーで気分を上げて歩くのはいかがでしょうか。


バードケージ プラチナム・ジュビリー【数量限定】

バードケージ ホワイト

バードケージ フラワーフィールズ

バードケージ ブラック【キッズ】

バードケージ スカイブルー【キッズ】


¥4,180〜