冬の気配が近づくと、気になるのはシーズンのコート選びですよね。トレンドを加味したコートも面白いですし、どんな場面でも使えるクラシックなものも外せないところ。そんな中でシーンを問わず愛用できる 本命コート とも言えるコートをご紹介します。

それが「キャサリン・フッカー」のコートです。英国キャサリン妃も着用しているコートはクラシックな雰囲気もありながら、適度なトレンド感が加味されています。

デザイナーであるキャサリン・フッカーさんは、もともと映画関連のお仕事をしていましたが、インド旅行で仕立て職人に出会い感銘を受け、パーソナルオーダーのコートを作るようになります。本格的にデザイナーとしてスタートを切ったのは40歳から。

デザインのアイコンとなるのは、彼女が18歳の頃にヴィンテージショップで出会ったアンティークコート。アーム（腕周り）の位置が高く、体に沿う細身のシルエットで、小柄なキャサリン・フッカーさんにとてもフットした魔法の１着だったそうです。

そのインパクトが「キャサリンフッカー」のコートにも活かされいます。肩と腕回りからデザインしていき、ボディにフィットするシルエットが特徴。オーダーメイドが主流だった頃の着る人に合わせたサイズ感で仕上げられています。お洒落感のあるのはもちろん、保温性などしっかりしているので、屋外でも十分にご使用いただけます。

本来はパーソナルオーダーのブランドですが、今回はヴァルカナイズロンドン別注の「ジャクソンコート」をレディメイドで展開。使いやすいステンカラータイプのデザインをベースに、カシミアとウールの混紡素材は軽くて暖かさも満点です。

流行を追い求めるというよりも、トレンド感を加味しながら、ベーシックでエレガントで実用的な本命コートをお探しでしたら、一度羽織っていただけるとその良さがお分かりいただけます。

ジャクソンコート / ブラック

¥ 187,000

※12月19日（日）までのご注文で12月23日（木）までのお届け可能