最新の『007』はダニエル・クレイグのブルゾン姿が気になる
映画『007』シリーズといえば、スーツ姿のジェームズ・ボンドがシンボリックです。役柄がスパイという設定なので、目立ちすぎない格好=スーツが基本となるわけです。
公開中の『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』でも華のあるスーツスタイルは変わりませんが、最新作の今回はとりわけカジュルスタイルも目を惹きます。このあたりは今の時代感を表しているとも言えそうです。
例えばこちらのブルゾン。英国を代表するブランド、「オリバー・スペンサー」のものですが、映画の舞台挨拶でも実際にダニエル・クレイグが着用していたモデルと同じもの。
シンプルなボンバータイプのデザインで、全面に上質なスエードを採用した贅沢な一枚。ボディは黒ベースですが、襟や袖口のリブ、ポケット周りはネイビーのウール素材でシックなコントラストを効かせています。公開に合わせて数量限定で発売中。リアルなボンドを感じられる1着として是非!
¥ 176,000