007のスーツ姿がいつもキマッて見えるのはなぜか?

ドレスシャツの名門と言われるブランドは数多ありますが、確固たるスタイルを持つメンズシャツブランドは、そうそうございません。中でも、映画007シリーズで長年にわたり愛用されていたのは、「ターンブル&アッサー」のシャツでした。


ショーン・コネリー演じる初代007から、2006年公開の『007/カジノ・ロワイヤル』まで「ターンブル&アッサー」のシャツが提供されていました。そして歴代6人目のジェームズ・ボンドとなる、ダニエル・クレイグも劇中で着用していると話題です。


こちらはスーツやタキシードの袖口からチラっと見えるカフス(袖口)が特徴。一般的なシャツのカフよりも長めに設計されているので、手元に目線が行き、スタイルがキレイに見えるという効果があったようです。また、スーツの下にシャツの襟元がしっかりと収まる設計ゆえ、常に引き締まったスタイルを実現。こうした雰囲気が英国的な誠実さや威厳の表れとも言えそうです。


そんな劇中で使われていたシャツとタイが限定復刻で登場。ネクタイのヴィンテージっぽい雰囲気は、むしろ今っぽくもあります。仕事は常にスーツという方も、久々にドレスアップするという方も、こんなシャツとタイを合わせてみるのもオススメですよ。サイズを選ばないので、ギフトとしてもぴったりです。


「007/ カジノ・ロワイヤル」ドレスシャツ WHITE DRESS SHIRT AS SEEN ON JAMES BOND / ホワイト

¥ 53,900


「007/ DR. NO」ドレスシャツ WITH COCKTAIL CUFF AS SEEN

ON JAMES BOND / ホワイト

「007/ DR. NO」ドレスシャツ WITH COCKTAIL CUFF A

S SEEN ON JAMES BOND / ブルー

¥ 41,800


「007/ ダイ・アナザー・デイ」 ネクタイ

「007/ トゥモロー・ネバー・ダイ」 ネクタイ

¥ 29,700