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英国の骨太なシャツ&タイが今、新鮮な魅力を見せる

ここ数年で働き方は大きく変わり、服装にも変化が現れました。リモートワークや、エコという観点から、これからの季節は、ネクタイなしでの通勤や、薄手のシャツが推奨されるなど、企業のドレスコードにも変化があります。


そんなドレスのカジュアル化が益々進んでいる一方で、スーツが改めて見直されているのです。大きな商談や面接など、ここぞという場面では、きちんとしたドレススタイルが有効です。長い年月を経て作られてきたスーツスタイルは時代を超えて普遍的ですし、どんな方もスーツをきちんとお召しになることで、見映えが大きく変わるのも事実です。


とりわけ英国はスーツ文化の発祥の地でもありますが、英国を代表するシャツ&タイメーカーである、ターンブル&アッサーが再び注目されています。100年以上の歴史を持ち、英国王室とも深い親交があり、『007』シリーズでも初代ジェームズ・ボンド役のショーン・コネリーから、歴代6人のジェームズ・ボンドが着用したことでも知られるブランドです。


ここのシャツは他のメーカーに比べて、カラーや生地が硬いことが特徴です。数回水洗いして、生地を体に馴染ませることが前提となっているためであり、また長く着用いただける仕様にもなっているのです。また首筋から剣先にかけて緩やかなカーブを描く襟の「ターンブルカット」が特徴で、これはネクタイをしなくても、綺麗なVゾーンになる仕組みなのです。


そうしたシャツはトレンドに左右されない強さがあります。今では他ではなかなか見なくなった肉厚のシルク生地で作られるネクタイも同様。しっかり目の詰まったシルク生地が織りなすVゾーンは、力強いスタイルを主張してくれます。


シャツはビスポーク(オーダー)が有名ですが、既成のシャツやタイから入るのもいいでしょう。もしまだ体験したことがないようでしたら、ぜひこの機会にご試着ください。時代を超えて変わらないものの良さ、が実感できると思いますよ。


ドレスシャツ 3ボタン・シングルカフス ホワイト

ドレスシャツ 3ボタン・シングルカフス ライトブルー

¥ 47,300


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