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 BACKES & STRAUSS 

バックス & ストラウス

究極のダイヤモンドウォッチはどのように誕生した?

その秘話を紐解く

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バックス & ストラウス社と言えば、希少性の高いダイヤモンドを惜しみなく使用した、”ダイヤモンドを最も美しく見せるための腕時計”で知られています。バックス & ストラウス社は200年以上に渡りダイヤモンドを追求してきました。

 

その中でCEOのヴァルケス カナジャン氏は、「真のラグジュアリーを提供したい」という信念とダイヤモンドビジネスで培った知見を活かして、数々の最高のクリエーションを生み出してきたのです。中でも究極といえるタイムピースの誕生秘話に迫ります。

| イギリス留学をきっかけにダイヤモンドと出会いスペシャリストに

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ヴァルケス カナジャン氏は1955年にエチオピアに生まれました。

彼の父は時計愛好家であるハイレ セラシオ1世に仕え、宮廷が所蔵する時計コレクションの保守管理を行う宮廷時計師でした。教育熱心であった父の意向もあり、カナジャン氏はイギリスに留学することに。

 

その後、エチオピアで起こった政変により、カナジャン氏は帰国することが不可能となってしまったのです。この事件により、奇遇にもカナジャン氏はバックス & ストラウス社に入社。

ダイヤモンドと出会いスペシャリストとなる道を歩んでいくのです。

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| 最高のダイヤモンドを使った究極の時計作りがスタート

ダイヤモンドのスペシャリストと呼ばれ、ダイヤモンドビジネスに精通したカナジャン氏。ダイヤモンド業界の環境変化を感じ取り、自社ブランド製品の開発へと踏み出しました。

 

当初はジュエリー制作を考えていましたが、腕時計を愛したハイレ セラシオ皇帝の宮廷時計師として仕えた父への想いが強くこみ上げ、時計の世界へと駆り立てられました。

そして、ダイヤモンドを供給していたフランク ミュラー ウォッチランドと強い信頼の絆が築かれていたため、共に制作することになったのです。

ダイヤモンドへの熱意から生まれた究極の腕時計

ピカデリー プリンセス ロイヤルカラー

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バックス & ストラウスの究極のクリエーションを象徴する腕時計の一つが、ピカデリー プリンセス ロイヤルカラー。

この時計は、虹の7色に加えて豪華な宝石で飾られた、まさにカクテル時計と言えるもの。

ダイヤモンド一粒一粒を名工が選別するところから始まり、225個の石を何百時間もかけてはめこんで作り上げた究極の1本です。

さらに腕時計に使われている幻想的な珍しいカラーダイヤモンドは、1 万カラットにわずか1つだけという希少性の高いものばかり。最高級のカラーダイヤモンドをふんだんに使った時計は、ダイヤモンドメゾンのバックス & ストラウスだからこそ作り得た1本。

 

カナジャン氏のダイヤモンドに対する情熱から、ピカデリー プリンセス ロイヤルカラーは誕生したのです。(※既に完売済)

商品の詳細はBACKES & STRAUSS( バックス & ストラウス )公式HPからもご確認いただけます。

https://www.backesandstrauss.jp