【英国に精通するプロがおすすめ】
一生モノのブリティッシュ・アウター7選
-メンズ編-
1. TRENCH COAT
by AQUASCUTUM
トレンチコートの代名詞『キングスウェイ』
「アクアスキュータム」の名を世界に知らしめた、名品中の名品トレンチコートが最初に作られたのは第一次世界大戦中。当時、「アクアスキュータム」のトレンチコートは、ロイヤルワラントを授与された唯一のコートでした。
上流階級出身の将校たちの多くは「アクアスキュータム」でトレンチコートを仕立て戦場に向かいました。戦場という過酷な状況下で将校の体を雨や風から守り、その後、街の紳士に愛されるコートとなりました。
1920年、世界で最もお洒落な皇太子と知られた後のウィンザー公からロイヤルワラントを授与され、ファッション界の注目の的となりました。1930年、第一次世界大戦で活躍したウール製のトレンチコートのデザインをほぼ変えることなく、コットン製にしたモデルを発表。それが、『キングスウェイ』でした。『キングスウェイ』は、多くの銀幕スターに愛され、現在はその地位を不動のものとなっています。
トレンチコート“キングスウェイ”
24万2000円(税込)
バルマカーンコート“ファイリークラシック”
19万8000円(税込)
バルマカーンコート“ローバー”
15万4000円(税込)
2. POLO COAT
by HACKETT LONDON
ポロコート 19万5800円(税込)
モダンにアップデートされた英国的貴族スタイル
紳士服の世界で「Mr.クラシック」と称されるジェレミー・ハケット氏が、1983年にスタートさせた「ハケット ロンドン」。
根っからのイングリッシュ・ジェントルマンであるジェレミー氏が提案するのは、本物の英国貴族や紳士の装いを時代に合わせたスタイルで手軽に取り入れられるコレクションです。
中でも注目は、ダブルブレステッドのポロコート。英国紳士に愛される伝統スポーツの一つであるポロ競技の際に競技者が着用していたコートが起源だが、バッグベルトなどのディテールは伝統的な仕様を忠実に再現しつつ、着丈やスリムなフィッティングなどをモダンにアップデートしています。ポロコートには珍しい細かなダークグリーンのパピートゥース柄で仕立てられ、英国らしい遊び心も楽しめます。
そのほかにもウール&カシミアで仕立てた着丈を短めにし、ジャケットコートのように羽織れるチェスターコートなども展開いたします。英国風ではなく、本物の英国スタイルを手に入れませんか。
ポロコート 19万5800円(税込)
チェスターコート 16万5000円(税込)
チェスターコート 16万5000円(税込)
3. CHESTERFIELD COAT
by TURNBULL & ASSER
チェスターコート 51万7000円(税込)
英国王室に愛される、王道チェスターコート
英国チャールズ国王やウィリアム皇太子が愛用する英国王室御用達のビスポークシャツメイカーである「ターンブル&アッサー」。
特にチャールズ国王はビスポークシャツだけでなく、「ターンブル&アッサー」のレディ・トゥ・ウェアの愛用者としても知られており、皇太子時代に公務で度々スーツを着用されているシーンが取り上げられています。
「ターンブル&アッサー」がビスポークに慣れ親しんだ英国王室メンバーを魅了する理由の一つは、時代に左右されることのないスタイルを持っていること。矛盾なく貫かれる高潔なる美徳こそ、英国王室までもを虜にする本質なのです。
英国王にも認められるドレスウェアの雄「ターンブル&アッサー」のチェクターコートこそ、まさに王道と言える一着です。
「ターンブル&アッサー」とともに、あなた自身のスタイルを手に入れませんか。
4. DUFFLE COAT
by INVERTERE
老舗コートブランドの名作ダッフルコート
1904年、イギリス・ニュートンアボット創業した「インバーティア」は、現在でもメイド・イン・イングランドにこだわり英国内の工房でコートを仕立てる老舗コートブランドです。
「インバーティア」は、世界で初めてリバーシブルコートを開発し他ブランドとしても有名で、当時のリバーシブルコートは非常に革新的な技術で、特許を幾つも保有するほどでした。
その後も世界最高峰の技術で様々なコートを開発し、 高い品質とクラシックなスタイリングで世界の目利きから支持されるコートブランドとなっています。
近年、特に支持されているのが、今回紹介するダッフルコート。サヴィル・ロウのテイラーで愛される英国の老舗テキスタイルブランド「ジョシュアエリス」が手掛ける、肉厚でなめらかない肌触りのヘリンボーンのファブリックを、独自の縫製技術でスタイリッシュなシルエットに仕上げたダッフルコートは、大人の男性でもエレガントに着こなせる名作として人気を集めています。
ダッフルコート 19万8000円(税込)
ダッフルコート 19万8000円(税込)
5. QUILTED COAT
by LAVENHAM
クレイドン 5万9400円(税込)
キルティング・アウターウェアのスペシャリスト
創業者であるミセス・エリオットが、世界で初めての耐久性に優れ、長年使えるナイロン製キルティングのホースラグ(馬用ラグ)を作ったことでスタートした「ラベンハム」。
1969年に設立以来、キルティング・アウターウェアのスペシャリストとして50年以上にわたりキルティングアイテムの製造し、現在もサフォーク州の自社工場で全てのアイテムを製造しています。キルティング生地の生産から、裁断、縫製に至るまで一貫生産を行う数少ないブランドの一つです。
「ラベンハム」は、様々なライフスタイルに合わせたアウターウェアを展開しています。英国の冬に欠かせないライフウェアを一度ご体感ください。
テイナム 5万5000円(税込)
レイドン 5万5000円(税込)
チャントリー 8万9100円(税込)
6. MOTORCYCLE JACKET
英国ライダース・ファッションの象徴
「ベルスタッフは、」英国のモーターサイクルカルチャーを語る上で欠かせないアウターウェアブランドです。1940年代にワックスドコットン素材を開発し、多くのライダーたちに愛されてきました。
美しいシルエットにこだわりながらも、伝統的なテイストを随所に取り入れ、動きやすいデザインやプロテクション、ベンチーレションなど本格的なライディングのための機能が追求されています。
デヴィッド・ベッカムや、バイクで南米大陸を旅したチェ・ゲバラなどが愛用していたことで有名で、スティーブ・マックイーンが愛用したトライアルマスターがブランドの代名詞となっています。
日本に再上陸を果たした今季は、英国空軍(RAF)のアーヴィンジャケットを極圧のシアリングボアで再現したコマンダージャケットなど、「ナイジェル・ケーボン」とコラボレーションしたアイテムにも注目です。
トライアルマスター 9万9000円(税込)
コマンダージャケット 49万5000円(税込)
レースマスター 5万5000円(税込)
by BELSTAFF
7. HARRINGTON JACKET
by BARACUTA
すべてのスウィングトップの源流、『G-9』
1937年、イギリスのマンチェスター近郊でジョン・ミラーにより設立された「バラクータ」は、スティーブ・マックイーンやエルヴィス・プレスリーらが愛用したことで一躍アイコンとなりました。
英国陸軍の支給用ジャンパーをベースに防風、防水加工を施したゴルフ向けジャンパーを開発。その後1948年に、バラクータ・ゴルフジャケットモデル9として発売された通称『G-9』は、すべてのスイングトップ、ブルゾンの原型とされ、半世紀以上にわたり、世界中で愛されています。
防水性に優れたコットン・ポリ混紡のシェル、フレイザー家のタータンを用いた裏地、そして背面のアンブレラヨークが特徴で、実用性とスマートなデザインを両立しています。
G-9 ジャケット 5万9400円(税込)
G-9 ジャケット 5万9400円(税込)
G-9 ジャケット 5万9400円(税込)