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 BACKES & STRAUSS 

バックス & ストラウス

世界最古の歴史を誇る、一流ダイヤモンドメゾンの旅路。

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フランス革命と同時期の18世紀後半に創業して以来、ロンドンを拠点とする世界で最も歴史の古いダイヤモンドメゾン『バックス & ストラウス』。

世界最大の博物館のひとつ、ロンドンの大英博物館には貴重なアーカイブジュエリーが保存されており、英国の歴史に深くその名を刻み続けています。今回は、創業から230年以上にわたるメゾンの歩みとその歴史を遡ります。

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1789年に金細工職人だった創業者によって設立され、当時はジュエリーの製造専業を手掛けていた『バックス & ストラウス』。

1814年にはロンドンでも有数の宝石商だけが集まるハットンガーデンに拠点を置き、1851年にロンドンで開催された第1回万国博覧会では、同社のブレスレットが展示されたことで国内外から注目を集めました。

 

1880年初頭に自社オフィスを構えた後、1888年からはダイヤモンドの扱いに特化し、英国を代表する一流ダイヤモンドメゾンとしてその歴史を刻み始めました。

当時の英国では、スコットランド出身の発明家ジェームズ ワットが新しい方式の蒸気機関を開発し、画期的な動力源が登場したことによって産業革命が進み、社会全般に大きな変革をもたらしていました。

 

文字通り細身に仕立てられたナローボートが、貨物や乗客を載せ、英国内に張り巡らされた狭い運河を縦横に走っていた時代と重なります。

ロンドンの地図
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20世紀になると、アフリカで大きなダイヤモンド鉱床が発見されたことで複数のシンジケート(製品の共同販売に関する独占形態)が創立され、ダイヤモンドビジネスが広まっていきました。

 

当時の様子を記録したバックス & ストラウスのアーカイブ資料「Letters」には、ヨーロッパや中東をはじめ、日本やシンガポールなど、アジア各国へもビジネスの網を拡大し、世界各国に赴きながらダイヤモンドを販売していた様子が綴られています。

【1918年~1921年】DAY BOOK
アーカイブ資料「Letters」より当時の記録を綴ったページ

”Master of Diamond”

最高級ダイヤモンドの名に相応しいクオリティを追求し続ける一流メゾン

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バックス & ストラウスのすべてのラウンドシェイプ ダイヤモンドは、取り込まれた光が最大に反射するよう緻密に計算された“アイデアル カット”が施されています。

その厳密な基準を満たすために、高価な原石を約60%削り落とし(通常は約50%)、カットと研磨には通常の10倍以上にも及ぶ約2ヶ月の月日を費やしてその輝きが追及されます。

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※画像はイメージです。

2006年からはフランク ミュラー ウォッチランドと提携し「ダイヤモンドを最も美しく見せる腕時計」を制作しているバックス & ストラウス。使用するダイヤモンドは、世界のトップジュエラーがハイジュエリーの為だけに用意するものと同等の、天然でクラリティが高い希少なもので、これまでの腕時計の世界では考えられなかったと言われているほどです。

 

ヴァルカナイズ・ロンドン 青山では、眩いほどの輝きを放つ貴重なダイヤモンドウォッチ・ジュエリーを展示販売しております。

その圧倒的な美しさと輝きを、ぜひ直接お確かめください。

商品の詳細はBACKES & STRAUSS( バックス & ストラウス )公式HPからもご確認いただけます。

https://www.backesandstrauss.jp