ジェームズ・ボンド愛用ブランド「コノリー」が
ヴァルカナイズ・ロンドン全店に初登場!
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
コレクションがラインナップ

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のDVD・Blu-ray発売を記念して、劇中でダニエル・クレイグの着用したジャケットやドライビングゴーグル、グローブなど “ジェームズ・ボンド”コレクションを3月1日(火)から3月31日(木)まで期間限定展開。 ロールス・ロイスをはじめとして、ベントレー、アストンマーティン、ジャガー、ダイムラー、ランドローバー、マクラーレンなどの英国高級車に品格と耐久性を兼ね備えた革のシートを提供してきました「コノリー」を代表するレザーバッグやカーシューズなどドライビングに関するアイテムも豊富にラインナップいたします。
ジェームズ・ボンドコレクション
定番コレクション
『007/ノー・タイム・トゥ・デイ』DVD発売記念
”ミニ”ジェームズ・ボンド展を銀座店と名古屋店で初開催!


『007/私を愛したスパイ』などに登場したジョーズの鋼鉄歯や『007/スカイフォール』のスナイパーライフルケースのレプリカのほか、撮影スタジオのビジタータグやEONプロダクションから届いた直筆のレターなど映画007の裏側を感じることができる貴重なコレクションを期間限定展示いたします。
『007/ユア・アイズ・オンリー』で登場するロータス ・エスプリ ターボとともに撮影された3代目ボンド役のロジャー・ムーアが実際に着用したブルゾンは必見です! 各展示期間に合わせて、007の限定アイテムも販売しますので、店頭にてお待ちしております。
開催期間:
銀座店/3月2日(水)〜15日(火)
名古屋店/3月18日(金)〜31日(木)
※詳細は各店舗までお問い合わせください。
英国王室御用達のレザーインテリアブランド「コノリー」の歴史
1878年 ジョン・ジョセフとサミュエル・フレデリック・コノリーによって創業した「コノリー」。当時は乗馬用の鞍づくりなどを手掛ける家族経営の会社としてスタートしました。 1902年 エドワード7世から依頼された戴冠式に使うコーチ(2011年4月のウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式でも使用されています)の内装を製作したのをきっかけに自動車産業へ進出。

1904年パリのサロンでベールを脱いだロールス・ロイスをはじめとして、ベントレー、アストンマーティン、ジャガー、ダイムラー、ランドローバー、マクラーレンなどの英国高級車に品格と耐久性を兼ね備えた革のシートを提供してきました。英国車以外では、フェラーリ、マセラッティ、アルファロメオ、リンカーンなどにも提供しています。
その後、自動車業界にとどまらず、インテリアデザインの分野に進出。ドイツの著名な建築家であるミス・ファン・デル・ローエの椅子、英国国会議事堂の議席、大英図書館の机やイームズのリラックスチェア、コンコルドのシートや英国の豪華客船クイーンエリザベス2世号の製作にも関わりました。第2次世界大戦で使用されたスーパーマリン・スピットファイアでも使用され、英国王室御用達であるロバーツ社のレトロデザインのトランジスタラジオ等でも使用されています。
1995年 高級車で培ってきたノウハウを活かしクラシックカーのインテリアやシートだけではなく、ヘルメットやゴーグルなどのモータースポーツ用品やレザーグッズを開発して販売をスタート。英国のラグジュアリー文化を体現するブティックとして存在していました。
2000年 現オーナー、イザベル・エッティギィの夫、ジョン・エッティギィによって(ジョセフ社の創業者)コノリー社創業家より営業権を取得。さらにビジネスを拡大すべく、ロンドンのコンデュイト・ストリートにブティックを移転。ジョン・エッティギィのディレクションによりクロージングを手掛けるように。しかし2010年、ジョン・エッティギィの逝去により閉店を余儀なくされてしまいます。
2016年10月、夫の後を引き継ぎ、イザベル・エッティギィがオーナーとなり、再びブランディングされ、ロンドン・クリフォードストリートにブティックをオープン。建物はロンドン・メイフェアー地区にあり、由緒あるジョージアン様式の建物です。伝統と実績を活かし、スポーツカーのインテリア分野へも再び進出しています。